東京スポーツ杯2歳S

◎ 14.セイクリットバレー
○ 02.ブレイクランアウト
△ 01.マッハヴェロシティ
△ 05.ナカヤマフェスタ
△ 07.バックハウス
△ 09.ダノンカモン
△ 13.ヒラボクエクセル


本命はセイクリットバレー。前走は2角でまともに不利を受けてしまい、直線いい脚で追い込んでくるも届かずの5着で度外視可能な内容。2戦目の新潟で見せた内容の通り、現状は軽い芝のマイル近辺がベストの馬で、血統的にも父タニノギムレット×母父フジキセキと中山から東京へ変わるのは大きなプラス材料と見ていいでしょう。先週のように内にいなきゃどうしようもないという馬場になれば諦めるしかないですが、11番人気はちょっと舐められすぎでしょう。
対抗はブレイクランアウト。前走は負けて強しの内容で、まともに追われれば切れる脚を使えることは見せてくれました。1番人気ですが、ここは逆らわないでいいでしょう。その代わり、函館・札幌でしか実績のない中で人気になっているスズカワグナーピサノシンボルや34秒台後半の上がりしか使えず勝ってきて人気になっているメイショウドンタクサンカルロをまとめて消し、残りの馬の中からオープン特別勝ちのあるダノンカモンと父サンデー系の4頭を拾って終了。
馬券は◎−○の馬連、◎−△のワイド、◎−○2頭軸の3連複総流しで。


買い目 馬連 02−14 800円  ワイド 14−01,05,07,09,13 各300円
      3連複2頭軸 02−14−総流し 各100円