共同通信杯

1着 × 05.ブレイクランアウト
2着 ○ 03.トーセンジョーダン
3着 … 09.トップカミング

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8着 △ 13.マイネルクラリティ
10着 ◎ 07.ショウナンアルディ
中止 ▲ 11.ヒシポジション


9Rから東京競馬場へ行ってまして、10Rでマルタカハーモニーが2番手追走で残ってしまったのを見て買い目を考え直しまして(後述)、好位追走から確実に伸びてくるトーセンジョーダンを対抗に上げて、予想時の3頭ボックスに加え、ショウナンとの3連複を手広く買ったんですが、ショウナンが全く伸びず。これは完全に想定外でした。
勝ったブレイクランアウトは終始内ラチ沿いを走り、直線もビックリするぐらいすっぽり空いた内のスペースをそのままついての差し切り勝ち。恵まれた部分はありましたが、上がり33秒6ですから、力のあるところは見せた格好ですかね。ただ、中山が合うタイプとは思えませんし、これ以上距離が伸びていいとも思えないので、現状はマイル路線なら引き続き評価したいという感じです。逆にトーセンジョーダンは一瞬の切れ味に欠ける分、ブレイクには突き放された印象。やはり中山2000mでこそと思いますが、ここを使ったことで2ヶ月で3度の関東遠征をしたことになります。皐月賞へ向けて、それでももう1走はさむのか直接向かうのか、ちょっと選択が難しくなった気がします。3着トップカミングは血統といい走りっぷりといい、プチタケミカヅチといった感じでしょうか(笑)
しかし、ヒシポジション競争中止で、マイネルクラリティが不利を受けるとは…切なくなりますよ(涙)


購入 馬連BOX 03,07,11,13 各300円
     3連複2頭軸 03−07−05,06,10,11,12,13,14,15 各100円(8点)
結果 ハズレ
収支 −2,600円