オーシャンS

◎ 06.アイルラヴァゲイン
○ 11.サープラスシンガー
▲ 14.アポロドルチェ
△ 01,02,07,08,10,15,16


本命はアイルラヴァゲイン。これで4年連続の出走となりますが、過去3年は4、1、4着と得意の舞台。去年もシルクロードS15着から巻き返しての4着だったので、今年も前走のシンガリ負けは全く気になりませんし、2走前の尾張Sも差し決着の中で先行して5着と粘っていて、年齢的な衰えは全く感じません。昨日の雨が残って時計がかかってくれるようならなお良いですし、サープラスシンガーの番手をスンナリ奪えるようなら巻き返して不思議ないかと。
対抗はそのサープラスシンガー。近走は平坦コースばかりの出走で結果を残してはいますが、2歳時は中山1200mを中心に使われ4戦2勝2連対と全く苦にしていません。ここは競りかけて来れそうな馬がおらず、単騎でスンナリなら残りきってもいいかと。3番手アポロドルチェは陣営曰く「道悪の鬼」とのことで、中山1200mは新馬勝ち&スプリンターズS5着という好舞台。内枠なら本命にしたかったぐらいなんですが、この枠からどう競馬するか、そこだけでしょうね。後は近2走で着順問わず4角5番手以内の競馬をしてきている馬をまとめて拾い上げました。そういう馬が穴をあけているレースですからね。キンシャサノキセキはかつてほど坂がダメだとは思いませんが、洋芝が強いパワーのいる中山となると、最後の坂が応えそうなきがします。重馬場だし。

買い目 ワイド 06−11 800円  06−14 500円
      3連複 06−11,14−01,02,07,08,10,11,14,15,16 各100円(15点)