馬券スタイルを考える

恥ずかしいことに、馬券については今年まだ片目も開いていない当ブログですが、下手なりにその原因を探って、何とか今週末は的中にこぎつけたいと思い立った次第。ほぼ自分向けのエントリなので、以下畳みます。
一番大きな要因は「本命馬がからっきしダメ」な点でしょう。年明けこれまで5レース予想しましたが、本命馬の成績が<1004>。これではどうしようもないですね。しかし、対抗、3番手の成績はそれぞれ<2003>、<2012>と本命馬よりはいい感じなんですよね。まずは、これをどうにか馬券に活かせないかを考えるべきかと。
で、予想した全5レースの1〜3着を予想した印順に並べると、

中山金杯  …→△→▲
万葉S  ◎→…→△
門松S  ▲→○→…
京都金杯  ▲→…→△
ニューイヤーS  △→○→…

(…は無印の馬)

となります。ここから何が見えてくるか分析すると、「◎、○、▲の上位3頭のうち、必ず1頭は馬券圏内に入っている」「印をつけた馬が必ず2頭馬券圏内に入っている」の2点があぶり出せそう。となると、現時点で一番使える馬券は「ワイド」になるのかなぁと思いますね。買い目も、とりあえず回収率を度外視して考えると、「◎○▲=◎○▲△のワイドフォーメーション(△が1頭なら6点、2頭なら9点、3頭なら12点)」で買えば、5レースとも的中している計算になりますから(両重賞はプラス収支)。
というわけで、買い目はまだまだ考える必要がありますが、とりあえず今週からしばらくは、ワイドを主力馬券としてぼちぼちやってみます。回収率は上がらないと思いますが、まずは的中しないことにはどうしようもないですからね(苦笑)。