中山金杯

1着 … 01.アドマイヤフジ
2着 △ 10.ヤマニンキングリー
3着 ▲ 12.ミヤビランベリ

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5着 ○ 11.ネヴァブション
12着 ◎ リキッドノーツ


1000m通過が59秒7ながら、6ハロン目から一気にペースが上がって勝ちタイムが1分58秒5とこの時期にしては早い時計の決着になり、結果重賞勝ち実績のある3頭が馬券圏内を占める形になりました。
アドマイヤフジは好スタートからまったく無理することなく番手について、直線もしっかりと脚を伸ばしての連覇。今は軽い芝でこそ…と思ったんですが、これは素直にゴメンナサイです。G2までなら今年も無視してはいけないのかなぁと。ヤマニンキングリーは2着に終わりましたが、急坂もさほど苦にしない走りだったかと。もちろんベストは平坦コースだと思いますけど、これから先急坂だからという点で評価を落とすことはできなくなったかなぁと。3着ミヤビランベリはほぼ想定どおりのレース(走破時計は速くなりましたが)をして、思ったとおりの着順に来ていただけに、11番人気という低評価を馬券にできなかったのは痛恨。それもこれも、本命のリキッドノーツが凡走したため。ある程度はためて直線にかける競馬をするのかなぁと思ってはいましたが、4角最後方という極端なレースをするとは思いませんでした。ただ、終わってみればやはり距離が1ハロン長かったように見えましたし、時計勝負になった時点でゲームオーバーでしたね。
その他では…6着オペラブラーボは、坂のあたりでの止まり具合を見ると、こういう持続力レースは全く向かない印象。小回りがダメとは思いませんが、スローの上がりの勝負になりそうなら見直したいところです。


購入 単勝 14 500円  複勝 14 1,000円
     馬連 14−11,12 各300円  14−02,03,05,10,13 各100円
     ワイド 14−11,12 各300円
結果 ハズレ
収支 −3,2000円